理系院卒の元アパレル店員が語るファッションブログ

センス、感覚で片付けられがちなファッションを、しっかりと言語化するファッションブログです。

関西で人気のセレクトショップ、ロフトマンが異質

こんにちは、ファッションブロガーのRyodaiです。

 

今回は、関西最高との呼び声もある人気セレクトショップ、ロフトマンを紹介します。

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 《目次》

 

ロフトマンはどこにあるか

京都(四条)に4店舗、大阪(梅田)に3店舗あり、合計7店舗です。

そのうち、京都、大阪のそれぞれ1店舗ずつは、「Ohana」というレディースの店舗です。

shoplist | LOFTMAN

 

 

正真正銘のセレクトショップ

ロフトマンが扱うアイテムはオールセレクト品です。

 

セレクトショップに対してこのような話題を出すこと自体、本来ならばおかしいことです。

 

しかし、多くの大手セレクトショップでは、オリジナル品が半数以上を占めているというのが実状です。

 

その点で、ロフトマンは他の大手セレクトショップとは一線を画した存在と言えます。

>>大手セレクトショップの比較

 

 

幅広い取り扱いブランドと異質な空間

主にはアメカジ、アウトドア系ブランドを扱うショップです。

 

しかし、パタゴニアササフラスのようなアウトドア系ブランドはもちろんのこと、

APCのようなクリーンなフレンチブランドまで扱っており、扱うブランドのテイストが幅広いです

 

セレクトショップと言うと、普通はコンセプトが色濃く決まっていることが多く、

アメリカ系ならアメリカ系、フランス系ならフランス系というように、取り扱いブランドの幅が狭くなりがちです。

 

大手セレクトショップ以外のセレクトショップは、ほぼ個人経営であり、服好きのオーナーが自分の趣味趣向を突き詰めており、各々個性を発揮して差別化しているのです。

 

またやむを得ない事情として、個人経営であるために、幅広いブランドを扱えないというのもあると思います。

 

ロフトマンはセレクトショップでありながら7店舗もあり、またミックスファッションを推奨するショップのため、取り扱いブランドが幅広く、それは珍しいことな訳です。

 

セレクト品は、メーカー創業からの歴史を背負っていたり、何かに特化したメーカーの品だったり、

国(アメリカ、フランス、イギリス、日本等)の雰囲気をまとっていたりと個性が強いため、アイテム単体からオーラが出ています。

 

バラバラで強いオーラを持ったアイテムが所狭しと並んでいる店内なので、かなり異質で素晴らしい空間になっています。

 

街着はミックスの文化ということを、これ以上に表現できているショップは無いと思います。

>>街着はミックスの文化

 

 

流行のパイオニア

ニューバランスアディダスのスーパースター、ニードルズのトラックパンツ、パタゴニア、アークテリクス等、

昔から定番として扱い続けてきた品が、街で流行しました。

 

流行の最先端を行っている、物を見る目がある、流行の上流にあるショップと言えると思います。

 

 

スタッフの高いプライド

接客スタイルはラフめで、個人経営のセレクトショップで時々あるような、

一人の知り合いのように接するスタイルです。

 

スタッフは服好きの上級者揃いで、コーディネートの知識もアイテム単体の知識も両方とも非常に豊富です。

 

 着ている服も、ロフトマン等で販売しているようなしっかりとした物で、

かなり服に投資していると思われます。

 

店内に入ると、全身のコーディネートをじろじろとスタッフに見られることもあり、

ロフトマンの服を着る価値のある人か、品定めされている気になります。

 

ひとたび接客されると、ラフさとは裏腹に、何としても買ってもらいたいという強い意志を感じます。

 

扱っている商品と自分の知識に自信を持っていて、

お洒落好きな人に本物を買ってもらう仕事に、プライドを持っていることが感じ取れます。

 

 

 

 

以上です。

 

ビームスユナイテッドアローズ、シップス等の大手セレクトショップとはかなり性質が違うショップだということがお分かりいただけたと思います。

 

気になった方はぜひ足を運んでみてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。